オーストラリアで買える風邪薬まとめ|薬局の市販薬ガイド

オーストラリア生活お役立ち情報

 オーストラリアで生活していると、急に体調を崩してしまうこともあります。

日本のようにコンビニで薬を買うことはできませんが、薬局(Pharmacy)では多くの市販薬を購入することができます。

特に Chemist Warehouse(ケミストウェアハウス) では、風邪薬や鎮痛剤、のど薬などを比較的安く購入することができます。

私はオーストラリアへ来た翌日に高熱を出し、近くに友達や頼れる人もおらず、どこへ何を買いに行けばいいのかさえわからず辛い思いをしました。

そんな私の経験を踏まえて、この記事では、オーストラリアでよく使われている市販の風邪薬を、留学生や旅行者向けにわかりやすく紹介します。

オーストラリアの市販薬の仕組み

オーストラリアでは、薬の販売方法がいくつかのカテゴリーに分かれています。

General Sale

スーパーや薬局、コンビニでも購入できる薬

Pharmacy Medicine

薬剤師がいる薬局でのみ購入できる薬

Prescription Medicine

医師の処方箋が必要な薬

風邪薬の多くは Pharmacy Medicine に分類されるため、薬剤師カウンターで購入する必要がある場合があります。


解熱鎮痛剤 Panadol(パナドール)

Panadolは、オーストラリアで最も一般的な解熱鎮痛剤のひとつです。

主成分は Paracetamol(パラセタモール) で、日本でいう「バファリン」や「ロキソニン」のような位置づけの薬です。

主な用途

・頭痛

・発熱

・生理痛

・筋肉痛

胃への負担が比較的少ないため、幅広く使用されています。

主な種類

Panadol Rapid

速く効くタイプ

Panadol Extra

カフェイン入りで鎮痛効果を強めたタイプ

Panadol Osteo

長時間作用タイプ

成人の場合

500〜1000mgを4〜6時間ごとに服用できます。

※1日の最大量は4000mgまで

他の薬に含まれるParacetamolと重複しないように注意しましょう。


総合感冒薬 Codral(コドラル)

Codralはオーストラリアで有名な総合感冒薬です。

特に人気なのが Day & Nightタイプ

昼用と夜用の薬がセットになっています。

昼用

眠くなりにくい処方

夜用

休息しやすい成分入り

主な症状

・鼻づまり

・鼻水

・喉の痛み

・発熱

・頭痛

パッケージは白とオレンジのデザインが特徴です。


Demazin(デマジン)

Demazinは、咳を含む風邪症状に対応した風邪薬です。

特徴は

Cold + Flu + Cough

咳症状にも対応している点です。

こちらも Day & Night タイプがあります。

主な症状

・咳

・鼻づまり

・喉の痛み

・発熱


LEMSIP(レムシップ)

LEMSIPはイギリス発の風邪薬で、ホットドリンクタイプの薬です。

粉末をお湯に溶かして飲みます。

主成分

・Paracetamol

・Phenylephrine

フレーバーがいくつかありますが、私のお気に入りはレモンフレーバーで、温かいレモンティーのような味です。

風邪で体が冷えているときに飲むと、喉や体が温まりやすいのが特徴です。

⚠️ 注意点

  • カフェインは含まれていませんが、パラセタモールが入っているため、他の解熱鎮痛剤との併用は避けるようにしましょう。
  • 妊娠中・授乳中の方や、持病のある方は医師または薬剤師に相談してください。

のど飴 Strepsils・Difflam 

オーストラリアの薬局でよく見かける のどトローチ(のど飴タイプの薬) です。

スーパーでも販売されています。

特徴

・喉の痛みを和らげる

・麻酔成分入りのものもある

・フレーバーが豊富

喉がイガイガするときに使用すると、喉の不快感が和らぐことがあります。


うがい薬、喉スプレー Betadine Sore Throat Gaegle • Difflam Sore Throat Spray

Betadine(ベタダイン) は、オーストラリアをはじめ世界中で使われている抗菌・殺菌ブランドです。

Betadine Sore Throat Gargle は、喉の痛みや炎症をやわらげるうがい薬で、風邪のひき始めや喉のイガイガを感じたときに使用されることが多い商品です。

主成分は ポビドンヨード(Povidone-iodine) で、細菌やウイルスを殺菌する作用があります。

特徴

・喉の炎症や不快感のケア

・うがいタイプで喉の奥まで届きやすい

・風邪のひき始めのケアとして人気

Chemist Warehouseなどの薬局で購入することができます。

Difflam Sore Throat Spray は、喉の痛みや炎症を和らげるスプレータイプの薬です。

喉の奥に直接スプレーできるため、ピンポイントで喉の不快感をケアできるのが特徴です。

主成分は ベンジダミン(Benzydamine) で、抗炎症作用があり、喉の腫れや痛みをやわらげる働きがあります。

特徴

・喉に直接スプレーできる

・炎症や痛みを和らげる

・携帯しやすいサイズ

風邪や喉の痛みを感じたときに使用されることが多く、こちらも Chemist Warehouseや他の薬局で購入可能です。

冷却ジェルシート Koolisoothe Cooling Gel Sheet

Koolisoothe Cooling Gel Sheet は、発熱時や体がほてったときに使える冷却ジェルシートです。

日本の「冷えピタ」に似た商品で、額に貼って使うタイプのシートです。

発熱時のクールダウンや、暑さによるほてりを感じたときに使用されることが多く、子供用や大人用などさまざまなサイズがあります。

特徴

・額に貼るだけでひんやり感が続く

・約8時間ほど冷却効果が持続

・子供用と大人用の種類がある

風邪や発熱時だけでなく、暑い日のクールダウンにも使用できます。

Chemist Warehouse(ケミストウェアハウス) などの薬局で購入可能です。

購入できる場所

これらの薬は

Chemist Warehouse

Priceline Pharmacy

などの薬局で購入できます。

パッケージに PHARMACY MEDICINE と書かれている商品は、薬剤師カウンターで会計する必要があります。

店内奥に PharmacistPrescriptions と書かれたカウンターがあります。

商品を渡して

「I’d like to buy this, please.」

と言えば購入できます。


まとめ

オーストラリアでは、日本と薬の種類や購入方法が少し異なります。

体調を崩したときに慌てないためにも、基本的な市販薬を知っておくと安心です。

特に留学生や旅行者は、よく使われる風邪薬の名前を覚えておくと役立ちます。


※本記事は医療アドバイスではありません。薬を使用する際は必ず医師または薬剤師に相談してください。

 

▶︎オーストラリア大手薬局ChemistWarehouseガイドはこちらから

コメント

タイトルとURLをコピーしました