オーストラリア発!遊び心あふれる雑貨店「TYPO(タイポ)」の魅力

海外生活

オーストラリアの街を歩いていると、ひときわ目を引くカラフルで個性的な雑貨店に出会うことがあります。ポップな看板とウィンドウディスプレイに誘われて中に入ってみると、そこにはユニークでセンスあふれるアイテムたちがずらり──それが、オーストラリア発の人気雑貨ブランド「TYPO(タイポ)」です。

文房具、インテリア雑貨、マグカップやバッグ、ギフト用品まで、思わず手に取りたくなるような可愛くて面白い商品が豊富に揃っています。自分へのご褒美や大切な人へのちょっとしたプレゼントにもぴったり。

この記事では、TYPOの特徴やおすすめ商品、店舗情報などを詳しくご紹介します。


TYPOってどんなお店?

TYPOは、オーストラリアを代表するファッションブランド「Cotton On(コットンオン)」の姉妹ブランドとして誕生したライフスタイル雑貨店です。

特徴はなんといっても、デザイン性とユーモアが融合したアイテム展開。スタイリッシュなのにどこか可愛らしく、使うたびにクスッと笑ってしまうような工夫が込められています。

店内に入ると、ポップで鮮やかなカラーリング、英語のジョークが効いた雑貨、季節感たっぷりのディスプレイが広がり、ただ見ているだけでも楽しい気持ちになります。

年齢や性別に関係なく、誰でも楽しめるのがTYPOの魅力です。


TYPOで見つかる!人気アイテムのジャンル一覧

TYPOの店内には、日常生活をちょっと楽しくしてくれるアイテムがたくさんあります。カテゴリごとに代表的な商品を見てみましょう。

  • 文房具:ノート、ペン、付箋、マウスパッド、デスクオーガナイザーなど

  • ドリンクウェア:マグカップ、水筒、タンブラー、グラスなど

  • ギフト用品:バースデーカード、ラッピング袋、ギフトボックスなど 
    こちらはユニークな折り畳み傘です

  • デジタルアクセサリー:スマホケース、PCカバー、ワイヤレスチャージャーなど

  • ホームインテリア:キャンドル、LEDライト、クッション、ポスターやアートボードなど

  • トラベルグッズ:パスポートケース、トラベルポーチ、ネックピローなど

その中でも特に人気なのが、A5サイズのノートユニークなマグカップ。TYPOのノートは、デザインのバリエーションがとても豊富で、気づいたらコレクションしてしまうほど。マグカップにはシュールな一言がプリントされていたり、ポップカルチャーにちなんだデザインがあったりと、お土産としても喜ばれます。

そして価格は全体的に手頃でリーズナブル。$5〜$25程度のものが中心なので、気軽に買いやすく、ちょっとした気分転換やプレゼントにもぴったりです。


私のおすすめアイテム3選

TYPOの魅力を実感できた、実際に使っているおすすめアイテムをご紹介します。

1. A5サイズのハードカバーノート

紙質がしっかりしていて、裏写りせずに書きやすい。仕事用にも日記用にも使える万能さ。デザインごとにテーマが異なるので、使い分けるのが楽しいです。

2. ステンレスタンブラー

保温・保冷どちらにも優れていて、毎日の通勤・通学に大活躍。デザインも派手すぎず、落ち着いた中に遊び心があるのがTYPOらしいポイント。サイズ展開も豊富なので私はホットドリンク用に小さいタンブラーを購入しました。

3. ギフト用ラッピング用品

TYPOのラッピンググッズはどれもセンス抜群。シンプルな紙袋ひとつとっても、デザインの工夫があり、贈る側も気持ちが上がります。メッセージカードとの組み合わせもおすすめです。


店舗情報:どこで買える?

TYPOはオーストラリア国内の主要都市を中心に、多数の実店舗を展開しています。ショッピングモールの中に入っていることが多く、Cotton Onと併設されていることもあります。

主な店舗(例)

  • シドニー:ピットストリートモール、ブロードウェイ、ボンダイジャンクションなど

  • メルボルン:エンポリアム、チャドストーンショッピングセンター

  • ブリスベン、パース、アデレード:各都市の中心部や大型ショッピングモール内

さらに、公式オンラインストアからの購入も可能で、オーストラリア国内配送に対応しています。

TYPO公式オンラインショップ(オーストラリア)
店舗検索ページはこちら

 


まとめ:TYPOで暮らしに「楽しい」をプラス

TYPOは、日常生活にちょっとした遊び心と彩りを添えてくれるオーストラリアの雑貨ブランドです。

実用性とユニークさを兼ね備えたアイテムが手頃な価格で揃っているので、自分へのご褒美にも、ギフトにもぴったり。

オーストラリアで見かけたら、ぜひ一度立ち寄ってみてください。
あなたの暮らしをちょっと楽しくしてくれる、そんな“お気に入り”がきっと見つかるはずです。

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